2013-05-28 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
それともう一つ大事なことは、公取また中小企業庁等々、増員、定員の増といったことをいたしますけれども、いかんせんまだまだ人手が足りないという中で、一般的にその納入業者からいいますと、本当にちょっとでも抵抗すると契約を切られる、ちょっとでも言い付けようとするといろいろ証拠を見付けてまた取引が停止になる等々ということで、大変おびえているという表現が正しい業者の方、大変いるわけであります。
それともう一つ大事なことは、公取また中小企業庁等々、増員、定員の増といったことをいたしますけれども、いかんせんまだまだ人手が足りないという中で、一般的にその納入業者からいいますと、本当にちょっとでも抵抗すると契約を切られる、ちょっとでも言い付けようとするといろいろ証拠を見付けてまた取引が停止になる等々ということで、大変おびえているという表現が正しい業者の方、大変いるわけであります。
こういったことから、やはり増員、定員をふやしていく。内閣の方針として二五%減だとか、そういうことは知っていますが、やはりお金が入るところはちゃんとした手当てをして、減らせるところは減らす、そういうことをむしろ考えるべきなんであって、私は、そういった人員の増、いろいろなポストの増、それからそこで働く人たちの職場環境、こういったものを整えることが必要だと思うんですが、いかがでしょうか。
検事定員につきましては、先ほど委員も御指摘いただきましたように、昭和四十七年以来二十四年ぶりに、平成八年度で検事増員、定員の増員が三十五人認められました。その後、九年、十年とそれぞれ三十四人、三十二人ということで、平成十年度で御審議いただいております予算が通りますれば、三年間で合計百一人増加することができました。
そういう意味におきまして、それに必要な増員、定員の確保につきましては今後とも万全を期していきたい、このように考えておる次第でございます。
六十年度予算案におきましても、国税庁においては、税務署等第一線部門の強化を中心に五百六十六人の増員、定員削減で五百五十五人と、差し引き純増は十一人ということになっております。今後とも御支援にこたえて、これは厳しい財政事情のもとではございますが、一生懸命努力していかなければならぬと、重ねての御支援を感謝を申し上げます。
また現在増員、定員増ということが非常にむずかしい事態の中にあるということもよくわかりますけれども、なるべく早い将来に外務省におかれては、そういう太平洋地域の在外公館の充実、あるいはその所管の問題もいろいろ歴史的な事情があることはわかりますけれども、しかし、太平洋にあるニューカレドニアが欧亜局の所管であり、あるいは日本の旧委任統治領の新しい共和国がいずれも北米局の北米一課の所管である、それから大洋州課
それと今回お願いしております七名の増員、定員がふえます、合わせまして四十名、そのほかにただいまお話しございましたように四月ごろまでの減耗分、減っていく分というのがございまして、およそのところ約六十前後というような欠員が生ずるのではないかという予想でございます。この判事の充員につきましては、判事補から判事へのちょうど判事補に任官いたしまして十年たちました者が五十数名おります。
なお、中央あるいは地方の研究所の増員、定員増の問題につきましては、御存じのとおりのいまの状況でございまして、なかなか思うに任せないのが現状でございますが、今後ともにこの努力は続けてまいりたい、かように考えております。
しかし、一方において定員削減も行っておりますけれども、もちろん行政需要の強いところには増員を行いましてやっているわけでございまして、国立病院、療養所の定員につきまして、ただいま御審議をいただいております五十三年度予算におきましても、七百九十三人の増員、定員削減百八十九人を引きましても六百四人の純増ということになっております。
○国務大臣(有田喜一君) 御承知のとおり、このわれわれの自衛隊の増員、定員の問題は、いわゆる部隊編成上の定数のことを言っているのでありまして、いわゆる一般公務員の定員とはやや趣を異にしております。そこで部隊編成としましては、一つの部隊をつくるについては、もちろん幹部といいますか、一つの連隊ができれば、連隊長も要る、いわゆる大隊長も要る、中隊長、小隊長以下それぞれの指揮官、幹部が要るわけですね。
○政府委員(両角良彦君) 四十三年度の局別の増員、定員の増及び局別の定員の減ということにつきましては、計画は持ってございます。
検査要員の増員、定員六十五名の増、賃金職員三十五名の増によるものでございます。 八番目が自動車運転者労務管理改善対策、労働省関係でございまして、これは額はわずかでございます。四十四年度は一千百万、百万の増でございまして、内訳はここにございますように、自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導の強化等をはかるための経費でございます。
これはひとつぜひ再考していただいて、もともとこの問題が請負に切りかえられるときの事情というのが、人員整理というものが法律で通りましたために、定員法が国会を通過いたしましたために、やむなくひとつやめてくれと、事情がもとに戻れば、つまり、増員、定員法の改正があるならば優先的に戻そうという約束のもとに、この問題が請負集配に変更されたいきさつがあるわけです。
しかし、これを現在の行政体制において、この増員、定員以上の増員について、これを抑制するという措置は、現在のわれわれの立場でございません。
三十七年度は増員、定員化と含めて一万五千二百二十二人、こういう格好だそうでございますけれども、今までお聞きをいたしましたのは、郵便ばかりではありません。
法律上は届出だ、ところが通達は協議とあるから、文部省の見解としては、生徒の増員、定員増というような問題は、学科の増設もともに含めて協議事項という方針ではないかと私は思っておるのですよ。いかがですか。これは明確にして下さい。
そのうちで、三十四年度の予算審議の際の御質問にあったと思いますが、放送法改正をされた場合に理事者の増員、定員の増員、そういったものが三十四年度予算に盛られているかという御質問がございましたときに、これは法律が成立しなければわからない、いわゆる予見しがたい事実でございますから予備費をもってその際は支出いたします、という御答弁を当時経理局長からいたしております。
そこで、定員法が通らない場合に、この問題についてどうするかということについては、ただいま大蔵、人事院、その他によりまして検討中でありますが、考えられる手は、増員定員でなくて、常勤労務者ということで、予算的には定員の予算がついております。
委員会の審議に当りましては、二月三日、政府当局から提案理由の説明を聴取した後、大川、高田、亀田、北村の各委員から、合議事件の充実促進と判事補増員との関連性、判事補の給源と補充対策、一般裁判官の欠員補充、裁判所補助職員の増員、定員外職員の可及的定員繰り入れ等について熱心なる質疑が行われましたが、これが詳細は会議録に譲りたいと存じます。
に合わなかった、あるいはまた中小企業が、その苦しい中にあって、いろいろの事業計画その他の集まり等に対しても、郵便物を受け取ったときには、すでにその会合は終ったあとであったということで、社会各般にわたりまして、郵便物遅配によって、非常な迷惑をかけたということに対しては、所管の大臣といたしましては、きわめて遺憾であり、申しわけなく存じておる次第でございまして、その後は、これらにつきましては、非常勤の増員、定員